鎌状赤血球症・サラセミアのスクリーニング法、精密検査率に影響
2010年10月12日
British Medical Journal
妊娠女性1708名を対象に、鎌状赤血球症およびサラセミアの出生前スクリーニング法についてクラスター無作為化試験で検討。妊娠10週以前の精密検査受検率は、妊娠判明時に夫婦同時検査群24%、妊娠判明時の検査で妻が陽性の場合夫を順次検査群28%、助産師との初回面談時に妻を検査群2%だった。...
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