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予測因子に労働時間、冠動脈疾患リスク予測能を改善の可能性、英国調査

2011年4月7日  Annals of Internal Medicine

39-62歳のフルタイム労働者7095人を対象に、労働時間のフラミンガム・リスクスコアへの追加が冠動脈疾患(CHD)リスクの予測能を改善するかをコホート研究で調査。1日の労働時間が7-8時間の人に比べて、11時間以上の人のCHDリスクに1.67倍の上昇が見られた。また、リスクの純再分類が4.7%改善された。...