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海外ジャーナル
ピルフェニドン、特発性肺線維症の適切な治療選択肢、CAPACITY試験
ピルフェニドン、特発性肺線維症の適切な治療選択肢、CAPACITY試験
2011年
5月18日
Lancet
特発性肺線維症患者を対象に2件のピルフェニドン無作為化プラセボ対照試験を実施。1件で努力性肺活量(FVC)の低下が有意に抑制され(P=0.001)、両試験のすべての解析時点で有意な投与効果を認めた(P=0.0007、0.007)。プラセボに比べて悪心、消化不良などの発現が多かったが全死亡及び特発性肺線維症関連死は少なかった。...
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