CRPなどの測定、発熱小児の重篤感染症に診断的価値あり
2011年6月13日
British Medical Journal
外来診療での発熱小児の重篤感染症における臨床検査の診断的価値を臨床試験14件のシステマティックレビューで調査。CRP(C反応性蛋白)+プロカルシトニン+尿検査が最も有用性が高いが(陽性尤度比4.92、陰性尤度比0.07)、重篤感染症の可能性を含めるか除外するかによって異なるカットオフ値を適用すべきと著者らは指摘している。...
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