言語発達促進プログラム、言語発達遅滞の改善効果は少ない、オーストラリア調査
2011年8月23日
British Medical Journal
18カ月健診で発話の遅れが認められた幼児301人とその親を対象に、言語発達促進プログラム(Let’s Learn Language)の効果をクラスター無作為化対照試験で検討。平均4.5回のセッションの結果、2歳および3歳時の表出言語を含め、実施直後にも3歳時にも、言語や行動に改善はほとんど見られなかった。...
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