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1型糖尿病患者の死亡率、発病年齢により違い、フィンランド調査

2011年9月13日  British Medical Journal

1970-99年に30歳未満で1型糖尿病を発症した患者(1万7306人)を対象に、死亡率の年次推移をコホート研究で検討。観察人年は37万733人年で、早期発病(0-14歳)患者の生存率は時間とともに上昇したが、晩期発病(15-29歳)患者の生存率は1980年代以降低下していた。重要な死因の1つはアルコールだった。...