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海外ジャーナル
思春期自傷行為、自然消失多い
思春期自傷行為、自然消失多い
2011年
11月21日
Lancet
思春期(平均15.9歳)の1802人を対象に、自傷行為の自然経過を集団コホート研究で若年成人期(平均29.0歳)まで追跡調査。8%が自傷を報告し、女性が男性より多かった(10%対6%)。思春期後期に自傷行為の頻度が大幅に減っていた。思春期のうつ病および不安の症状は若年成人期の自傷行為と明らかに関連していた。...
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