骨粗鬆症検査、費用対効果は?
2011年12月8日
Annals of Internal Medicine
55歳以上の米国女性を対象に、閉経後骨粗鬆症スクリーニングの費用対効果を検討。二重エネルギーX線吸収法(DXA)、踵骨超音波法(QUS)、簡略計算骨粗鬆症リスク推定(SCORE)によるスクリーニングの結果、「55歳からスクリーニングを開始するという点も含め、いずれも有効で費用対効果が高く、大差はない」と結論された。...
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