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CHD死半減、EBMとリスク低減で

2012年1月31日  British Medical Journal

ポーランドで1991-2005年の成人集団を対象に、1990年代初頭の社会経済改革以降に冠動脈疾患(CHD)の死亡率が低下した要因をモデル化研究で調査。15年間で死亡率は半減した。その要因は、EBMに基づく初期治療や二次予防が約37%、総コレステロール低下、余暇運動の増加などリスクの低減が約54%を占めた。...