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小児の熱傷面積、62%で死の危険

2012年2月2日  Lancet

全体表面積の30%以上に熱傷を負った小児患者952人を対象に、熱傷後の疾病罹患率および死亡率と熱傷面積の関連を前向き観察コホート研究で評価。死亡率は熱傷面積30-39%で3%から90-100%で55%、同様に多臓器不全は6%から45%に増加した。熱傷面積62%が死亡率に対する危険閾値だった(オッズ比10.07)。...