末期の相談、多くの患者で実施
2012年2月9日
Annals of Internal Medicine
ステージIVの肺癌または大腸癌患者2155人を対象に、終末期ケアに関する話し合い(end-of-life care discussions)について前向きコホート研究で評価。追跡調査15カ月の死亡患者87%、生存患者の41%が話し合いを持っていた。多くは病院で実施され、対応するのは腫瘍専門医より一般医。病気の終盤を話し合っていた。...
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