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混合ワクチンで熱性痙攣増加

2012年2月24日  Journal of the American Medical Association

デンマークで小児37万8834人を対象に、無細胞百日咳ワクチンを含む混合ワクチン(DTaP-IPV-Hib)接種と熱性痙攣リスクの関連をコホート研究などで検証。参照群コホートと比べ、ワクチン接種後0-7日間の熱性痙攣リスクは、1、2回接種後で高く(ハザード比6.02、3.9)、3回目ではリスク増加は見られなかった。...