マンモ検診、15-25%は過剰診断
2012年4月5日
Annals of Internal Medicine
ノルウェーの50-69歳の女性を対象に、1996-2005年に段階的に導入されたマンモグラフィ検診による浸潤性乳癌の過剰診断率を調査。検診の既導入、未導入地区を合わせた浸潤性乳癌患者の総数は3万9888人だった。検診による過剰診断率は15-25%と推定され、2500人当たり6-10人が過剰診断と換算された。...
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