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思春期うつ病にゲームが効果

2012年4月25日  British Medical Journal

うつ症状を呈する思春期(12-19歳)の187人を対象に、対面治療に対するコンピュータ認知行動療法プログラムSPARX(3Dゲーム)の有効性を無作為化非劣性試験で評価。per-protocol解析でSPARXの非劣性が示された。小児うつ病評価尺度はSPARX群で10.32、通常治療群(対面カウンセリング)で7.59低下した。...