AMIの死亡率、病院戦略で低下
2012年5月8日
Annals of Internal Medicine
米国で537の急性期病院を対象に、急性心筋梗塞(AMI)患者のリスク標準化死亡率(RSMR)と病院の戦略の関連を横断研究で検証。多変量解析の結果、医師とスタッフ間でAMIケアについての月次会議の開催(RSMRが%にして0.7ポイント低下)、循環器専門医の常駐(同0.54ポイント低下)など、いくつかの戦略がRSMR低下と有意に関連した。...
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