高齢AF患者の脳卒中、女性で多い
2012年5月11日
Journal of the American Medical Association
65歳以上の心房細動(AF)患者(男性3万9398人、女性4万4115人)を対象に、脳卒中リスクの性差を集団ベースのコホート研究で比較。多変量コックス回帰分析の結果、ベースライン時の併発疾患、CHADS2スコアの各項目およびワルファリン治療の有無で調整後も女性の脳卒中リスクがより高かった(調整後ハザード比1.14)。...
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