救急の臨床データ、心不全死予測
2012年6月7日
Annals of Internal Medicine
救急患者1万2591人のデータに基づく急性心不全による死亡予測モデルの妥当性をコホート研究で検証。受信者動作特性曲線下面積は、抽出データセットの多変量モデルで0.805、検証データセットで0.826だった。心拍数、クレアチン濃度、トロポニンレベルなど定期的に収集されたデータにより死亡リスクを層別化できると示唆された。...
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