腹部動脈瘤検診、高い費用対効果
2012年7月10日
British Medical Journal
一般集団の仮想コホート(男性、65歳以上)を対象に、腹部大動脈瘤(AAA)検診および再検診の費用対効果を決定分析モデルで検討。検診の実施は非実施に比べ非常に費用対効果が高いと判断された。質調整生存年当たりの関連増分費用効果比は、再検診を1回実施した場合で1万13ポンド、5年ごとの再検診で2万9680ポンドと推算された。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。