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海外ジャーナル
MSMのHIV感染リスクに人種差
MSMのHIV感染リスクに人種差
2012年
7月24日
Lancet
カナダ、英国、米国の194件の試験を対象に、男性間性交渉者(MSM)のHIV感染リスクの人種格差をメタ解析で評価。英国と米国において、黒人のMSMは他の人種のMSMに比べHIV陽性リスクが高く(オッズ比:1.86、3.00)、抗レトロウイルス併用療法(cART)を受ける割合は低かった。HIV予防意識は黒人MSMで高かった。...
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