肺癌予測モデル、外部検証で結果
2012年8月23日
Annals of Internal Medicine
リバプール肺プロジェクト(LLP)の肺癌リスク予測モデルを対象に3件の外部検証研究を実施。研究2件の受信者動作特性曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.76、0.82。良好な予測能が示された。コンピュータ断層撮影法(CT)検診を受けるべき高リスク患者のLLPモデルによる層別化は、喫煙期間または家族歴のみ使用に比べ優れていた。...
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