前立腺癌の間欠ADT療法、非劣性
2012年9月10日
New England Journal of Medicine
放射線治療後1年以上の限局性前立腺癌患者1386人を対象に、間欠的アンドロゲン除去療法(ADT)と持続的アンドロゲン除去療法を非劣性無作為化試験で評価。評価項目の全生存期間中央値は間欠療法群8.8年、持続療法群9.1年(ハザード比1.02)で、間欠療法の非劣性が示唆された。間欠療法群で身体的機能や疲労などが改善した。...
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