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肺炎球菌PCV13、費用効果見られず

2012年11月1日  British Medical Journal

英国で2歳以上の侵襲性肺炎球菌感染症の高リスク者のコホートモデルを用いて、13価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV13)の費用対効果を検討。PCV13に非菌血症性肺炎に対する総体的な効果が見られないことと、乳児期の予防接種の2-3年後にPCV13の接種を開始という基本モデルでは、費用対効果があるとは考えにくいと結論された。...