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胎児発育不全、死産の最大リスク

2013年1月29日  British Medical Journal

英国で、2009-11年生まれの単生児9万2218人(死産児389人)を対象に、死産のリスク因子をコホート研究で検証。修正可能な因子には母体の肥満、喫煙、胎児発育不全(FGR)があった。FGRが最も高リスクだった。1000人当たり死産率は全体で4.2、非FGR群で2.4、出産前FGR検出群で9.7、非検出群で19.8だった。...