耐性淋菌、男性間性交渉者で増
2013年3月7日
Annals of Internal Medicine
米国で2005-10年の男性の淋病3万4600件のデータから、男性間性交渉者(MSM)と女性のみと性交をもつ男性(MSW)における淋菌の抗菌薬耐性を検討。MSWに比べMSMの分離株は、セフトリアキソンとアジスロマイシンの最小発育阻止濃度高値(P<0.050)および抗菌薬耐性(P<0.001)を示す割合が有意に高かった。...
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