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ART療法、CD4数監視は必要時で可

2013年3月12日  Lancet

抗レトロウイルス療法(ART)実施中のHIV感染小児1206人を対象に、CD4細胞数の監視と治療効果を無作為化要因試験で検証(ARROW試験)。1年目の新WHO分類の病期4または死亡の発生率は定期的監視7%、必要に応じた監視8%だった。72と144週目のCD4細胞比率の平均変化は、3剤併用群と4剤併用群で差がなかった。...