ケモ後の疼痛にデュロキセチン
2013年4月8日
Journal of the American Medical Association
化学療法誘発性ニューロパチーの患者231人を対象に、デュロキセチンの効果をクロスオーバー試験で評価。10段階評価による平均疼痛強度の減少は最初にデュロキセチン投与群で1.06、プラセボ投与群で0.34だった(P=0.003、効果量0.513 )。疼痛軽減は、最初にデュロキセチン群59%、プラセボ群38%で報告された。...
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