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海外ジャーナル
IAP経口投与で抗菌薬腸炎を予防
IAP経口投与で抗菌薬腸炎を予防
2013年
4月25日
Annals of Surgery
ウシ腸由来のアルカリホスファターゼ(IAP)経口投与による抗菌薬関連の細菌感染症の予防効果を、マウスを用いて検証。マウスへのIAP投与により、抗菌薬治療中のネズミチフス菌(S. Typhimurium)およびクロストリジウム・ディフィシル(C. difficile)感染症が予防された。生存率の改善も見られた。...
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