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海外ジャーナル
乳癌予防のSERM、発症率38%低下
乳癌予防のSERM、発症率38%低下
2013年
5月2日
Lancet
女性8万3399人のデータから、タモキシフェン、ラロキシフェンなど4種の選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の乳癌予防効果をメタ解析で検証。中央値65カ月の追跡の結果、乳癌発症率は全体で38%低下し、追跡開始5年間の低下率が大きかった(42%)。血栓塞栓イベントの有意な増加が全てのSERMで見られた。...
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