肺炎診断、CRP追加で精度向上
2013年5月7日
British Medical Journal
急性咳嗽患者2820人を対象に、症状・徴候にC反応性タンパク質(CRP)またはプロカルシトニン値を追加した肺炎診断の精度を診断的研究で検証。CRP(至適カットオフ値>30mg/L)の追加で受信者動作特性曲線下面積は増加、診断分類が改善した(純再分類改善度28%)。プロカルシトニン値による診断情報の追加はなかった。 【関連リンク】 CRP、本当に要るのか ...
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