肺移植指標急変、術後生存率低下
2013年5月10日
Annals of Internal Medicine
米国で肺移植患者5749人を対象に、移植の緊急性と有用性の複合指標である肺アロケーション・スコア(LAS)の移植前の上昇と移植後の生存率の関連を後ろ向きコホート研究で検討。事前の定義によるLASの急激な上昇を示した患者は12.2%(702人)で、移植後生存率が有意に低かった(ハザード比1.31、P=0.001)。...
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