CNLと非定型CML、6割でCSF3R変異
2013年5月13日
New England Journal of Medicine
慢性好中球性白血病(CNL)または非定型の慢性骨髄性白血病(CML)の患者27人を対象に、遺伝的要因を大規模遺伝子解析などで検討。患者の59%にCSF3R遺伝子の活性化変異が見られた。JAK活性化CSF3R変異を有するCNL患者1人は、JAK1/2阻害物質ruxolitinibの投与により著明な臨床的改善を示した。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。