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小児下痢の疾病負担増やす病原菌

2013年5月16日  Lancet

サブサハラアフリカと南アジアで、5歳未満の中等-重度の下痢患者9439人と対照1万3129人を対象に、下痢性疾患の病因と負担を症例対照研究で検証(GEMS試験)。調整後の人口寄与割合の分析で、ロタウイルス、クリプトスポリジウム、耐熱性毒素産生の毒素原性大腸菌(ST-ETEC)、赤痢菌による下痢が最も寄与率が高かった。...