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海外ジャーナル
抗精神病薬、副作用の発現に幅
抗精神病薬、副作用の発現に幅
2013年
7月1日
Lancet
無作為化比較試験212件を対象に、統合失調症に対する15種の抗精神病薬の有効性をメタ解析で比較。プラセボに比べ、全ての薬剤が有意な有効性を示した(標準化平均差0.33-0.88)。副作用発現オッズ比はセデーションで1.42から8.82、錐体外路系症状で0.30から4.76、体重増加で-0.09から-0.74と幅が見られた。...
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