m3.comトップ
海外ジャーナル
副鼻腔傍神経節は長期観察を
副鼻腔傍神経節は長期観察を
2013年
8月16日
専門誌ピックアップ
副鼻腔神傍神経節腫(PGLs)の臨床経過と管理を検証するためPGLs患者6人のカルテを後ろ向きに検討。3人では手術、放射線治療によらず、脳転移、脳浸潤、局所再発という悪性転帰に至った。3人は良性転帰。PGLsは悪性となる場合が多く、悪性化すると進行は早い。長期間を経て再発や転移があり得るため、長期観察、特に頭蓋内構造の観察が必要である。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録