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海外ジャーナル
日焼け止め、効果は不完全
日焼け止め、効果は不完全
2013年
8月19日
専門誌ピックアップ
1病院の患者20人の母班23標本それぞれを半分ずつ物的障壁または日焼け止めで保護し、UV-B単回照射後7日目の結果を前向きに検討。両方法ともに臨床評価では30%以上、ダーモスコピーでは18%が変化を示さなかったが、組織/免疫病理評価では両方法ともに主に錯角化スケール、表皮メラニン細胞の数/活性化の増大、角化細胞の増殖が見られ、日焼け止め側の方がメラニン細胞活性化と自然消退構造が顕著だった。...
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