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海外ジャーナル
経蝶形骨洞手術、内視鏡有利
経蝶形骨洞手術、内視鏡有利
2013年
9月4日
専門誌ピックアップ
内視鏡での経蝶形骨洞下垂体手術を受ける25人と顕微鏡で受ける25人を対象として、手技と嗅覚障害との関係を前向き調査で比較。スメルディスケット嗅覚検査を術前、術後1カ月と6カ月に実施。内視鏡と顕微鏡で嗅覚鈍麻が2人、13人、嗅覚消失が0人、5人、脳脊髄液漏出が9人、10人、癒着が9人、1人となった。内視鏡が有利だった。...
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