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海外ジャーナル
食品感作、アトピーが危険因子
食品感作、アトピーが危険因子
2013年
9月19日
専門誌ピックアップ
生後3カ月の完全母乳児619人を対象にフィラグリン(FLG)変異、皮膚バリア破壊、アトピー性皮膚炎(AD)が食品感作の素因となるかどうかを検討。牛乳、卵など食品6種の皮膚プリックテストも実施した結果、FLG変異/経表皮水分蒸散量/AD発現型とは独立してAD児は有意に感受性が高く(調整オッズ比6.18、P<0.001)、AD重篤度と食品感作に強い関連性/ADと食品個々に正の関連性があった。...
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