生存改善少でも、再発恐れCPM施行
2013年9月19日
Annals of Internal Medicine
予防的対側乳房切除術(CPM)施行の若年乳癌患者123人を対象に、リスク認知度や意思決定などを横断研究で調査。CPM選択の理由を対側乳癌予防とした患者は98%、生存率の向上としたのは94%だった。しかし、CPMで生存率が増加すると考えていたのは18%だった。既知の遺伝子変異がない患者は対側乳癌リスクを過大評価していた。...
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