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海外ジャーナル
仮性大動脈瘤、ステント治療可
仮性大動脈瘤、ステント治療可
2013年
9月24日
専門誌ピックアップ
サルモネラ腸炎菌により起きた穿通性潰瘍を伴う急速に拡大する仮性大動脈瘤の患者1人を対象に、Cardiatis社の複層ステントによる治療を行った。18カ月後、臨床状態は良好で、C反応性タンパク質値は正常化していた。動脈瘤は安定でほぼ血栓化しており、側枝には十分な血流があり、感染の徴候は残っていないことがCT血管造影法およびPET/CTで示された。...
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