BMD反復測定、骨折予測改善せず
2013年9月27日
Journal of the American Medical Association
フラミンガム骨粗鬆症研究に参加した平均74.8歳の男女802人を対象に、骨塩密度(BMD)反復測定で骨折リスク予測能が改善するか集団コホート研究で評価。1標準偏差当たりのBMD年間変化率は股関節および骨粗鬆症性骨折リスクと関連した。ベースラインBMDを含めたモデルにBMD変化量を追加しても、予測能は改善しなかった。...
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