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海外ジャーナル
圧迫骨折は椎体より椎骨形成
圧迫骨折は椎体より椎骨形成
2013年
10月16日
専門誌ピックアップ
脊椎圧迫骨折患者7万2693人を対象とし、脊椎増強治療法を比較。非手術治療群、椎体形成術群、椎骨形成術群で、推定3年生存率は42.3%、49.7%、59.9%だった。椎骨形成術群は死亡リスクが椎体形成術群より20%低く、3群間で入院期間が最も短く、入院費用が最も高く、初回入院期間と術後6カ月の肺炎と褥瘡性潰瘍の可能性が最も低かったが、再手術率が椎体形成術群より高かった。...
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