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2010-12年にナポリ第2大学小児科に紹介されたアトピー性皮膚炎(AD)の小児147人と同年齢の健常児70人を対象として、小児の慢性蕁麻疹と関連付けられる甲状腺自己免疫とADの関連性を検証。皮膚プリ...
文献:Pedullá M et al.Atopy as a risk factor for thyroid autoimmunity in children affected with atopic dermatitis.J Eur Acad Dermatol Venereol. 2013 Oct 3.
脂の多い魚や魚油サプリで糖尿病リスク低下(Diabetes Care)
2型糖尿病の寛解に低炭水化物食が有益(BMJ)
透析患者の高リン血症に食事指導は有効か(専門誌ピックアップ)
SGLT2阻害薬とGLP1受容体作動薬の便益と有害性を比較(BMJ)
糖尿病患者のPAD検出にデュプレックス超音波検査が有用(Ann Surg)
甲状腺がん再発検出の頸部エコーに自信ある医師は2割(専門誌ピックアップ)
変形性関節症患者の骨折リスク、今すぐ抑制介入が必要(2021/01/15訂正)(専門誌ピックアップ)
治療抵抗性高血圧の原発性アルドステロン症検査率1.6%(Ann Intern Med)
糖尿病患者はCOVID-19死亡・重症リスク高い(専門誌ピックアップ)
ロックダウンで1型糖尿病患者の血糖管理が改善(Diabetes Care)
小児の重度アナフィラキシー、ピーナツが主原因 欧州(Allergy)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
デュピルマブ、高齢重症アトピー性皮膚炎にも有効(専門誌ピックアップ)
喘息・アレルギーの長期経過と併存疾患との関連を調査(専門誌ピックアップ)
オマリズマブに有意なアナフィラキシー予防効果見られず(専門誌ピックアップ)
後天性全身性無汗症の半数にステロイドパルス法が有効か(専門誌ピックアップ)
パーソナルケア製品による接触皮膚炎が増加傾向(専門誌ピックアップ)
生後3カ月間の完全母乳栄養、学齢期の喘息リスク低下(専門誌ピックアップ)
免疫療法のオマリズマブ用量は体重のみで決定すべき(専門誌ピックアップ)
アトピー性皮膚炎に用いるtralokinumab、P3の結果良好(専門誌ピックアップ)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
デュピルマブ、高齢重症アトピー性皮膚炎にも有効(専門誌ピックアップ)
全身型JIAのカナキヌマブ、寛解後に漸減可能(専門誌ピックアップ)
毛包向性菌状息肉症の新病期分類が生存率推定に有用(専門誌ピックアップ)
がんの免疫チェックポイント阻害薬治療で心イベントリスク増(Eur Heart J)
関節リウマチのエタネルセプト、寛解維持でMTXに優越性(専門誌ピックアップ)
乾癬のグセルクマブ、有効性が最長4年間持続(専門誌ピックアップ)
米で蜂窩織炎・丹毒の救急受診が減少(2020/12/17訂正)(専門誌ピックアップ)
全身性強皮症のアバタセプト、長期投与でさらに症状改善(専門誌ピックアップ)