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レンサ球菌新指標、不要な受診回避

2013年11月7日  Annals of Internal Medicine

米国の簡易診療所を受診した咽頭炎患者7万1776人を対象に、リアルタイムデータに基づく新たな感染指標を用いた患者主導のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎診断法の有用性を後ろ向きコホート研究で検証。新指標により患者が受診の必要性を判断できることで、年間23万件の受診と患者8500人への不要な抗菌薬投与が回避されると示唆された。...