髄膜炎リスク、HIV感染者で高い
2014年1月9日
Annals of Internal Medicine
米国ニューヨークの侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)患者265人を対象に、HIV感染者のIMDリスクなどをコホート研究で推定。HIV非感染者と比べた感染者のIMDの相対リスクは10.0だった。CD4+細胞数が0.200×10 9(10の9乗)cells/L未満の年齢をマッチさせた対照群と比べ、感染者のIMD患者は5.3倍だった。...
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