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OSA、上気道刺激デバイスで改善

2014年1月14日  New England Journal of Medicine

中-重度の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者126人を対象に、植込み型デバイスによる上気道刺激の安全性と有効性を前向き単群コホート研究で評価(STAR試験)。12カ月後、無呼吸低呼吸指数(AHI)は68%減少、酸素飽和度低下指数(ODI)は70%減少した(いずれもP<0.001)。重篤な有害事象の発生率は2%未満だった。...