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ASD有病率、DSM-5で減

2014年1月30日  専門誌ピックアップ

米国の自閉症・発達障害調査(ADDM)ネットワーク参加14地域に2006年または2008年に居住した8歳児64万4883人のうちDSM-IV-TRの自閉症スペクトラム障害(ASD)基準に適合した6577人の記録にDSM-5基準を後ろ向きに適用、推定有病率を比較。5339人(81.2%)がDSM-5基準に適合(比率は男女差なし、知的障害を伴う小児で高)。2008年の1000人当たりASD有病率はDSM-IV-TR 11.3に対しDSM-V 10.0。...