1. m3.comトップ
  2. 海外ジャーナル
  3. 焼灼の術後予測、遅延造影MRI有効

焼灼の術後予測、遅延造影MRI有効

2014年2月7日  Journal of the American Medical Association

カテーテルアブレーション治療を受ける心房細動(AF)患者329人を対象に、遅延造影磁気共鳴画像法(MRI)で評価した心房筋の線維化と術後転帰の関連を前向きコホート研究で検討(DECAAF試験)。272人で線維化の定量化ができ、左心房の線維化増大1%ごとの再発性不整脈の未調整ハザード比は1.06(P<0.001)だった。...