40-59歳のマンモ、2割で過剰診断
2014年2月17日
British Medical Journal
40-59歳の女性8万9835人を対象に、5年間のマンモグラフィ検診による乳癌死予防効果を無作為化試験で評価。25年の追跡調査の結果、非検診群と比べた検診群の全乳癌死ハザード比は1.05、累積乳癌死亡率は0.99で同等だった。検診で発見された乳癌の22%は過剰診断で、受検者424人に1人が過剰診断に相当と推計された。...
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