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肺炎死亡率への診断コードの影響

2014年3月20日  Annals of Internal Medicine

米国で病院329施設を対象に、診断コーディングと肺炎のリスク標準化院内死亡率の関連を横断解析で検証。死亡率は、肺炎を主診断とした場合に限定すると、4.3%の病院で平均よりも有意に改善し、6.4%で有意に悪化した。敗血症または呼吸不全を主診断、肺炎を二次診断とした場合も含めると、11.9%で改善し22.8%で悪化した。...