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侵襲性flu発症リスク、妊婦で17倍

2014年3月24日  Journal of the American Medical Association

英国で2009-12年に侵襲性インフルエンザ菌感染症と確定診断された15-44歳の女性(4521万5800人年)を治療した医師へのアンケートで、臨床特性と転帰などを調査。報告された感染患者171人中妊婦が75人で、発症率は非妊婦の17.2倍だった(P<0.001)。妊娠損失の発生率比は、英国平均と比べ全血清型で2.91だった。...